図書館友の会です

10月16日（水）１０：００～１２：３０ 帯広市図書館1階多目的視聴覚室にて「布の絵本講習会」が行われます。 先着15名限定となっておりますので、帯広市図書館へお電話で申し込みをされるか、図書館3階の事務室にお越しいただいて受付をしていただく必要があります。当日持ち物はいりませんが、費用として300円をいただきますので、よろしくお願いいたします。そして、完成品はお持ち帰りいただけます。 かわいい布の絵本、作ってみませんか？ 9月１８日から受付開始です。お申し込み、お待ちしております。 ▲「布の絵本講習会」のポスター ご興味のある方、事前に予約してくださいね。 先着１５名となっていますので、お早めに！ 布の絵本を作っているところ。かわいいですね。

 9月8日(日)10:00〜12:00 帯広駅東側エスタ前広場(建物の中)にて盲導犬育成募金活動が行われました。 視覚障がい者が安心して日常を過ごすためには、盲導犬はとても心強い存在です。 たくさんの視覚障がい者が自分の元に盲導犬が来てほしいと願っていてもなかなか実現しない現状があります。そのため、募金活動をして、盲導犬の育成のための資金を集めようということになりました。この募金活動の主催は、盲導犬育成募金活動等実行委員会で、帯広図書館友の会のHCSも参加協力しました。 たくさんの会員さんが募金活動をしています。訪れる人たちで活気がありました。 会場では、ラブラドールレトリバーの犬が3〜4匹、おとなしく人間の傍らに寄り添っていました。 盲導犬は、人のそばに静かにいます。 とにかくおとなしい盲導犬 そして、盲導犬と歩行訓練体験をするワークショップをやっていたので、私もやってみました。 目隠しして、私も体験させてもらいました。 目隠しをして、盲導犬の背中についているハーネスのレバーを握り、犬に 「グレン(犬の名前)、OK！」 と声を掛けると普通の速さで目的地まで連れて行ってくれたので、その正確さに驚きました。ハーネスのレバーから犬の温かさを感じ、人に合わせて並んで歩くので、安心感がありました。 終わった後には、なぜて労をねぎらうのですが、グレン君はとても優しく、笑っているかのような顔つきでした。元々犬好きの私はそんなグレン君がかわいく愛おしく思いました。本当に賢く育てられているんだと思います。わずかですが、少しでもグレン君たち盲導犬のためと利用者さんのために募金をさせていただき、嬉しかったです。 会場には、たくさんの人が関心を持って来ていらっしゃって、実行委員会の会員さんとお話をしたり盲導犬と接したり、触れ合う機会になっており、大切な出会いだったと思いました。 HCSのお二人、チラシや「本の森」を手に募金活動に協力しています。 ぼくも盲導犬のグレン君と仲良くなりたいんだね。 おりこうさんのグレン君 かわいいグレン君、ポーズ！ 体験するときは、目隠しします。 人間の歩幅で歩きます 「目のことなんでも相談会」もしてました グレン君、上手にエスコートしてますね 「グレン君、ありがとう！」となでています。グレン君もにこにこ！

                                                                    ９月２９日（日）１０：００～１４：００ 帯広市図書館では、帯広図書館友の会主催による「第１５回　図書館まつり」が開催されます。 楽しい催しごとがたくさんありますので、普段から図書館慣れしている方はもちろんですが、普段図書館に来たことがないお方でも楽しめますよ。 是非、いらしてくださいね。   たくさんの催事のうち、いくつかをご紹介します。 １０：００～１２：００「工作教室」は「アニマルぼうしをつくろう」をします。色画用紙を切ったり貼ったりしてぼうしを作ります。簡単らしいです。 つどい部門の会員が多目的視聴覚室でみなさんをお待ちしています。 新会員さんがこのかわいいポスターを作成 試作品：かわいいアニマルぼうしたち つどい部門会員みんなで工作の試作中、夢中になって楽しい時間です。 どれにする？うさぎさん？パンダさん？   バザーは、製作部門で受け持っています。 古本市は、部門に寄らず、友の会全体で担っています。 場所は、外でやっています。 図書館の西側の出入口辺りでテントを立ててやっています。 是非、覗いてみてくださいね。 ＜バザーに出品するかわいい布の小物たち＞ カラフルなおさかなさん     製作部門：バザーの品を一生懸命に製作しているところ。 とってもかわいい布の絵本や小物がたくさんできました。 ピザですね。具材がおいしそう！     水色のおさかなのウロコがカラフルでステキ！     布の絵本はこうして作るんですね。 　     製本部門で作成した素敵な製本もあるかも