11月16日(土)10:00~12:00、 音更図書館すずらんの会(今回はうち約20名が参加)がいらして、帯広図書館友の会と交流の機会を持ちました。 すずらんの会は、音更町図書館のボランティア団体で、3つの部門(事業部・本の修理部・おはなし部「ぎんのすず」) があります。帯広図書館友の会の設立より2年早く設立し、現在34人で活動しているということです。 友の会オフィスの司会進行で視聴覚室で顔合わせをしたあと、10:30から「おひさま」のおはなし会に全員で参加されました。とくに「ぎんのすず」さんからは、絵本を読まれた方の一人ひとりの個性が光ってとてもよかったとの感想が届いていました。 11:00からの40分間くらいを視聴覚室と研修室の2つのお部屋で分かれて交流しました。視聴覚室には、「おひさま」と「ぎんのすず」のおはなし会同士。研修室には、友の会つどい部・友の会製本部・友の会広報部・友の会HCS部とすずらんの会の事業部・すずらんの会の本の修理部でした。 交流はお互いのボランティアの活動内容や今話題の帯広市図書館の駐車場問題など盛りだくさん、お互いに学べることもあり楽しい情報交換の場になりました。